サイト間VPNの仕組み #アドレス設計 | いるかナレッジ

サイト間VPNの仕組み #アドレス設計


トポロジ:
サイトA: 本社
ローカルネットワークアドレス: 192.168.1.0/24
VPNデバイスの公開アドレス: 203.0.113.10

サイトB: 支店
ローカルネットワークアドレス: 192.168.2.0/24
VPNデバイスの公開アドレス: 203.0.113.20

トラフィックフロー:
接続開始: サイトAのユーザーがサイトBのリソース (例: 192.168.2.50) にアクセスしようとすると、トラフィックはサイトAのVPNデバイスに向けられます。
トンネルの確立: サイトAのVPNデバイスは、サイトBのVPNデバイス (203.0.113.20) との間にVPNトンネルを確立しようとします。
データの暗号化: サイトAのVPNデバイスは、宛先がサイトBのリソースであるデータを暗号化します。
データ転送: 暗号化されたデータは、インターネットを経由してサイトBのVPNデバイスに転送されます。
データの復号化: サイトBのVPNデバイスは、受信したデータを復号化し、元の情報に戻します。
データ転送: サイトBのVPNデバイスは、復号化されたデータをローカルネットワークの対象リソース (192.168.2.50) に転送します。
応答: サイトBのリソースが応答を返す場合、同様の手順 (暗号化 → トンネルを通じた転送 → 復号化) でサイトAのユーザーに返されます。

このように、サイト間VPNを使用すると、2つのサイト間でのトラフィックは暗号化されたトンネルを通じて安全に転送されます。
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